※保険外診療です
ポリリンホワイトニングは、あらゆる生物の体内にもともと存在している生体成分である『分割ポリリン酸』を使用したホワイトニング方法です。
歯にダメージを与えない施術方法と、ポリリンコーティングによる幅広い効果効能は、歯科業界でも大きな注目を集めています。
※『分割ポリリン酸』は食品にも含まれている成分です。
※ 痛みや効果には個人差があります。当歯科医院の見解です。
ホワイトニングに優れた効果を発揮する「短鎖分割ポリリン酸」は、
分割ポリリン酸とは、バクテリアからほ乳類まであらゆる生物の体内に存在する生体高分子です。リン酸が鎖状に複数個結合し、その長さと濃度によってそれぞれ効果が異なります。
歯周病治療に用いられることが一般的に知られていますが、育毛・発毛ケアに有効な「長鎖分割ポリリン酸」や、肌の再生力をたすける「中鎖分割ポリリン酸」など、様々な分野であらゆる効果が確認されています。
従来のホワイトニング | ポリリンホワイトニング | |
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白さ | 薬液によって着色するので透明感のない白さになります。 | プラチナナノコロイドの効果でキラキラ輝く自然な白さになります。 |
痛み | 知覚過敏になることもあります。痛みを感じやすい。 | 痛みを感じることは少ないです。 |
色戻り | 歯をコーティングしていないので施術直後は特に着色しやすいです。 | 分割ポリリン酸が歯をコーティングし汚れも付きづらくなり透明感のある白さが長持ちします。 |
保護力 | ホワイトニング剤を歯の表面に塗り色素を分解します。歯にダメージが残ります。 | ポリリンコーティングにより、歯を傷つけにくく、歯の表面もコーティングされ歯質が強化されます。 |
お食事 | カレー・コーヒー・ワインなど施術直後は特に食事制限があります。 | 施術直後でもまったく食事制限は必要ありません。 |
施術時間 | 次回まで2〜3週間の期間が必要です。 | 1日何回でも大丈夫。 |
治療名:オフィスホワイトニング
治療の説明:歯科医院内で行うホワイトニング。歯の表面に薬剤を塗り、光を照射して歯を白くする方法です。
治療のリスクや副作用:歯に白斑(白いまだら模様)が出る可能性があります。痛みや知覚過敏が起きる可能性があります(数日で改善することがほどんどです)。歯ぐきが一部白くなる可能性があります(数日で改善することがほどんどです)。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | △ | × |
午前:9:30~12:30
午後:14:30~18:00
△:14:00~17:30
※最終受付時間は30分前になります。
休診日:木曜・日曜・祝日